なわた歯科クリニックの設備、治療器具・機材をご紹介します。
各ユニット(診察用チェア)に備え付けのディスプレイで、口腔内写真やレントゲンなどをご覧いただけます。
実際にお口の中の様子を見ながら治療の説明をおこないますので、今どんな状態でどんな治療をおこなうのか、しっかり把握していただけます。
CCDセンサーを内蔵した高画質の歯科用パノラマレントゲンです。目には見えない歯肉の中の歯や、顎の骨の様子を知るために、歯科治療ではレントゲンを使用します。
歯科用レントゲンにおける被ばく量は、自然界から一年間に受ける被ばく量のおよそ40分の1と極わずかで、撮影時には患者さまに防護エプロンを着用いただくことで影響はさらに少なくなります。
妊娠初期の胎児に影響すると言われる被ばく量の約200分の1以下であり、妊娠中でも問題なく使用可能です。
たくさんの患者さまが使用する院内用スリッパは、すべて紫外線で殺菌しており、いつでも清潔な状態でご利用いただけます。
待合室、診察室両方に、患者さまが快適に過ごせるよう空気清浄器をご用意しております。
インフルエンザ対策の他、浮遊ウイルスの作用を抑え、カビ菌、臭いまで分解・除菌し、清潔な空気を保ちます。
当院では治療器具に滅菌処理を施した後、滅菌パックに入れて保管しています。
パックは治療直前に開封し、清潔な器具で患者さまの治療をおこないます。
麻酔注射の痛みを和らげるために、注射部位に事前に表面麻酔を塗布します。
当院では保温器で麻酔液の温度を体温と同等にして使用しています。
体温と麻酔液の温度差をなくすことで、麻酔注射に伴う痛みを和らげます。
麻酔注射の際、患者さまの負担を軽減するため、当院では電動の麻酔注射器を使用しています。
コンピューター制御により、痛みを軽減するために理想的な麻酔液注入のスピードを保ちます。
体温と麻酔液の温度差が少なくなることで、注射時の痛みを軽減します。